JAZZの時のアルトのマウスピースを Ted Klum コンテンポラリー6にしてから (その時の記事はこちら https://www.sax-family.com/blog/ted-klum-デビュー )
今まで気にしたことのないマウスピースパッチについても少し考えるようになりました。
マウスピースを買った時に、パッチがついてる状態でした。
そのパッチ、結構分厚くて0.8ミリくらいかな??それくらいありました。
いつもはノナカの0.2ミリを使っています。

マウスピースを選定してくれたユッコからは
パッチは普段の薄いやつに張り替えた方が吹きやすいかもー!
と助言をもらっていたので、早速張り替え。。。
ん?
ちょっと違う。。
んん???
もしかして、なんのこだわりもなくパッチ貼っていたけど、僕って分厚い派??笑
昔に比べると前歯をあてる圧力はかなり落ちています。
自分の顎のことや口のことに色々合わせて練習していく中で、今は圧力をあまりかけずに歯を当てています。
それも関係あるのか、パッチ、なんか昔吹いて嫌やなだと思ってたゴッリゴリの太いやつ、いけそう!!
そんなわけで早速

レッスン前に購入。
Ted klumはもちろん、セルマーのマウスピースやバリトンにも試してみよ。
世間的にはパッチが分厚いとレスポンスが悪くなる??と言われてるのかな??
でもそれってどういう原理で?っていうのが自分でもわかってません。
という事でしばしこのパッチとお付き合いしていきます。
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